「なるを」は昭和3年大阪府より営業許可を得てから
80年になります。実際に初代、成尾熊雄が
この地で商売を始めたのは大正時代の中ごろだと
いわれています。
当時は寿し屋というより、親子丼やうどん又、
巻寿しなどを扱った食堂でした。
戦後まもないころの食材が乏しい時代には切干大根を
たいて巻いた巻寿しが飛ぶように売れたと
聞いております。
昭和20年代おわり頃より、すし屋として軌道に
乗り出した頃の主な品の中に、
箱ずしやさばの棒ずし(マカラル)などが
ありますが、今も変わらず売っておりますので、
一度いかがでしょうか。
祝事や仏事などの仕出し料理も幅広く取り揃えております。ご予算に応じお作り
致しますので、お気軽にご相談ください。
これからもどうぞ「なるを」をよろしくお願い申し上げます。
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こんなジョッキが
出てきました。30~40年
程前のようです。
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倉庫から古いジョッキ
の箱が見つかりました。
朝日麦酒株式会社
そこが広いジョッキも
ありました。
倒れにくそうです。
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